『注意』解放前の作品でもしばしば発音の同じ“的”の字が当てられていたが,現在では正式に“的”を用いてもよいことになっている.文中で速く読まれると di に近い音になることもある.“的”と区別するために,(白)(勺) de (的)に対し,(土)(也) de (地)と呼びならわす. 『異読』【地】 ---------- “地”を用いる場合,用いない場合△ 修飾成分が“地”を介さないで直接に動詞・形容詞を修飾することも少なくない.( )の中はあってもなくてもよい. (1)少数の動詞と数量詞の重ね型は“地”を用いなくてもよい.